De、マリノスコラボユニを再着用
転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1662425367/
セ・リーグ2位のDeNAが、11日のヤクルト戦(横浜)から主催試合で「I☆YOKOHAMA(アイ・ラブ・ヨコハマ) SERIES」特別ユニホームを再着用することが5日、分かった。前回着用した6月28―30日の阪神3連戦(横浜)で3連勝を飾り、そこから史上3位の本拠地17連勝を達成。〝幸運ユニホーム〟を追い風に、史上最大の逆転優勝への勢いを再加速させる。
「YOKOHAMA」の思いを結集し、シーズン最終盤に勝負を懸ける。DeNAが、11日の首位・ヤクルトとの直接対決から〝幸運〟の特別ユニホームを再着用することが判明した。
横浜に本拠地を置き、ともに誕生30周年を迎えたベイスターズとサッカーJ1横浜Mとの共同企画として、競技の垣根を越えて同一コンセプトのユニホームを試合で着用した球団初の取り組み。着用試合は、6月25日に横浜Mが柏に4―0で快勝。DeNAは28-30日の阪神3連戦に全勝すると、そこからハマスタ17連勝の快進撃を見せた。
当初は3日間限定だったが、「もう一回着たいという選手がたくさんいた」と主将の佐野。ナインの希望を受け、勝負どころでの再着用が決まった。今後の主催試合はしばらく採用される方針だ。過去には2017年に西武が20勝4敗を誇った「炎獅子ユニホーム」を9月に再着用し、4年ぶりのAクラス入りを決めた例などがあり、もう一度心を一つに終盤を戦う。
ヤクルトとの前回8月26―28日の対戦では、痛恨の3連敗を喫しただけに「験のいいユニホームなので、マリノスさん、横浜のファンの力も借りて熱い戦いをしたい。前回はやられてしまったので、しっかりヤクルト相手に勝ち切れるように挑みたい」と三浦監督。ローテーションを再編し、11日からの2連戦では大貫、今永の左右の勝ち頭を起用する可能性も高く、直接対決での〝反撃〟を強く誓った。
コメントを書く